SNSや口コミサイト、知恵袋、オープンワークなどの生の声を集約し、現地での利用者ヒアリングを行うと、グランドタワーに対する高い満足度と同時に、大規模ビル特有のリアルな課題も浮かび上がってきます。
ポジティブな評判・口コミ
「オフィスからの眺望が圧倒的で、東京タワーや新宿副都心の夜景を一望できる」「天井が高くワンフロアが広大なので、社員同士のコミュニケーションが活性化した」「六本木一丁目駅直結なので、台風や猛暑の日でも通勤が圧倒的に快適」といった、オフィスの快適性とステータス性に対する賛辞が多数を占めています。また、採用活動においても「ビルのネームバリューと洗練されたエントランスが求職者への強いアピールになる」という人事担当者の声が目立ちます。
ネガティブな評判と現場の課題
一方で、メガタワーならではの盲点として以下の声が挙げられています。
- エレベーターのシャトル乗り換え:低層・中層・高層バンクに分かれており、高層階フロアへ向かう際はスカイロビー等での乗り換えが必要になる場合があり、朝のラッシュ時には数分の待ち時間が発生する。
- ランチタイムのピーク時混雑:数千人規模のワーカーが一斉に動く12時台は、館内のコンビニや人気飲食店、エレベーターホールが極めて混雑する。時間を15〜30分ずらして利用するなどの自衛策が定着している。
- 館内の広大さによる移動距離:敷地およびフロアが巨大であるため、「エントランスから自席に着くまでに思った以上に歩く」「イベント参加時に受付までの導線が少しわかりにくい」といった声も聞かれます。