仙台の気候に合わせた服装選びは、特に季節の変わり目において難易度が高い。春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)は、昼間と朝晩の気温差が10度以上に達することが日常茶飯事である。
春先は、仙台名物の強風「蔵王おろし」が吹き下ろすため、見た目以上に体感温度が低い。風を通さないウインドブレーカーやライナー付きのコートが重宝する。一方、秋から冬にかけては着脱が容易な重ね着(レイヤードスタイル)が基本となる。室内や公共交通機関の中は暖房が効いているため、温度調節がしやすい脱ぎ着可能なアウターの選択がスマートだ。