恒岡さんの急逝を受け、Hi-STANDARDのフロントマンである難波章浩とギタリストの横山健が発した言葉は、ファンの心に深く染み渡った。結成以来、幾多の試練や活動休止、そして奇跡的な再始動をともに乗り越えてきた3人の絆は、単なるビジネスパートナーを超えた家族のような強固なものだった。
難波章浩は悲しみに暮れながらも、恒岡さんが残したリズムが永遠に消えないことを強調し、彼のドラムがあったからこそHi-STANDARDのサウンドが成立していたと語った。一方の横山健も、恒岡さんの圧倒的なテクニックと笑顔にどれほど助けられてきたかを述懐。二人が示した態度は、仲間を失った絶望に屈するのではなく、ツネさんが愛した音楽をこれからも守り続けるという強い意思に満ちていた。