折り紙で花びら6枚を綺麗に作る切り方|均等6等分のコツと失敗回避術

折り紙で花びら6枚を綺麗に作る切り方|均等6等分のコツと失敗回避術

折り紙で花びら6枚を綺麗に作る切り方|均等6等分のコツと失敗回避術の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

花びら6枚の切り紙を成功させる最大の関門は、折り紙を正しく「6等分」にたたむ工程です。円の全周360度を6等分するためには、中心角を正確に60度にする必要があります。分度器を使わずに折り目だけで60度を導き出す基本手順を解説します。

用意するものは、標準的な15cm×15cmの一般的な折り紙1枚と、細かい曲線が切りやすい工作用ハサミ、そして下書き用の鉛筆のみです。

ステップ1:三角形を作り、中心の目印をつける

まず、折り紙の色のついている面を表にし、三角になるよう半分に折ります(底辺が下、頂点が上)。次に、左右の角を合わせてさらに半分に軽く折り、底辺の中央部分にだけ「キュッ」と小さな折り目(ガイドポイント)をつけて元の三角形に戻します。全体を強く折ってしまうと仕上がりに余計な折り筋が残るため、底辺の中心にだけ目印をつけるのが美しく仕上げるコツです。

ステップ2:中心点から左右を交差させて60度を作る

底辺の中心点(先ほどつけた目印)を基点として、右の角を中心点から左斜め上へ折り上げます。このとき、折り上げた部分の角度が全体の3分の1(60度)になるように配置します。続けて、左の角を右側へ重なるように折り返します。左右の折り重なりがぴったりと一致し、上部に3つの尖った角が均等に並ぶ状態(キツネの顔のような形状)になれば、正確な6等分の折りたたみが完了です。

もし左右の端がはみ出したり隙間が空いたりした場合は、折り目を強くつける前に左右の重なり具合を微調整してください。

ステップ3:さらに半分に折り、花びらの曲線を下書きする

左右を交差させた状態から、中央の縦の折り目に沿ってさらに半分に折ります。これで12枚分の紙が重なり合った細い三角形が完成します。この状態のとき、「紙がつながっている中心(折り目の集まっている角)」が花の中心になります。中心を起点にして、外側に向かって丸みのある花びらの輪郭を鉛筆で薄く下書きします。

ステップ4:ハサミを入れてゆっくり広げる

下書きした線に沿って、ハサミの刃元を使ってゆっくりと曲線を切り落とします。切り落とした後、破れないように外側から丁寧に紙を広げていくと、中心から美しく放射状に広がった花びら6枚の平面花が完成します。

高橋 健太
Author

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。