今朝の東京都心は清々しい風が吹き抜け、早朝の散歩や通勤の足取りを軽やかにしてくれました。しかし、気象観測データの詳細を紐解くと、この穏やかさは一時的なものに過ぎません。日中の最高気温は平年並みの推移を見せるものの、正午を過ぎる頃から南寄りの風が強まり、沿線や高層ビル街特有のビル風と合わさって体感温度を大きく揺さぶります。
気温のグラフは綺麗な山型を描かず、午後の日照変化によって急激な乱高下を示す見込みです。日差しが届く時間帯は上着がいらないほどの暖かさを感じる一方で、雲が空を覆うと一気に肌寒さが押し寄せます。日中の外出であっても、薄手の羽織ものを一枚鞄に忍ばせておくのが賢明な判断と言えます。