多くの人が直面する最大の壁が、「自分のIDを覚えていない」という問題だ。何しろ10年以上前の話である。ランダムな数字や英単語の組み合わせだったIDを記憶している人など、ほとんどいないだろう。
これを突破する手がかりは、古いメールアドレスの受信履歴や、当時併用していた「リアル」「デコログ」「クルーズブログ」などのリンク元にある。当時のガラケーのバックアップデータや、古いSDカードに残されたメールの履歴を検索すると、前略プロフのURLが記載された通知メールが見つかることがある。また、当時の仲の良かった友人の名前やニックネームで検索をかけることで、相互リンクから自分のIDに辿り着けるケースも少なくない。