「現地に足を運び、自らの舌で確かめた本物しか催事場には並べない」——そう熱弁を振るうのは、今回現地での仕入れを統括した大和催事担当バイヤーだ。数ヶ月にわたり広大な北海道全域を駆け巡り、小樽の老舗から十勝の気鋭のファームまで数百におよぶ店舗を精力的に巡回した。単に有名店の味をそのまま運ぶのではなく、今回の催事限定でしか味わえないスペシャルメニューの開発を粘り強く交渉してきたという。
さらに本イベントは、北海道庁による厳格な品質推奨や地域食文化の発信支援も背中を押す。北の大地が誇る豊かな農水産物や、地元で長年愛されてきた北海道ご当地グルメの魅力を余すことなく北陸の地へ届けるための準備は万全だ。生産者の熱い想いと百貨店のこだわりが融合した独自のラインナップは、まさに現場主義の結実と言えるだろう。