1998年に反町隆史が主演し、社会現象を巻き起こした伝説の初代『GTO』。型破りな鬼塚英吉というキャラクターは、平成のドラマ史に金字塔を打ち立てた。その魂を正統に継承し、2010年代の新しい風を吹き込んだのがAKIRA版だ。破天荒さの中に深い優しさを秘めた鬼塚像は、令和の時代になっても色あせることはない。
さらに、かつてのファンを歓喜させたのが『GTOリバイバル』の放送だった。時を超えて再集結したキャストや新たな物語の提示は、単なる懐古趣味にとどまらない熱狂を生んだ。過去作のキャストたちが今やエンターテインメント界の第一線で活躍している事実が、この作品の持つ圧倒的な育成力を証明している。