ネット上の投資コミュニティやSNS、掲示板などにおけるROE向上日本厳選株式ファンドの口コミとネットの反応を検証すると、熱心な支持と同時に慎重な意見も交錯しています。生の声から見えてくるのは、投資家のスタンスによる評価の二極化です。
肯定的な意見としては、「オルカンやS&P500だけでなく日本株のアクティブを1本組み入れたかったが、信託報酬に見合う超過リターンを出してくれて満足している」「自分で30銘柄を調査して入れ替える手間を考えれば、年1.6%の手数料は十分に納得できる」といった声が目立ちます。特に東証改革の波に乗った2026年以降の運用成果に対して、ROE向上日本厳選株式ファンドの評判は着実に高まりを見せています。
一方で、警戒感をにじませる指摘も存在します。「銘柄数が30〜40と絞り込まれているため、組み入れ上位の1銘柄が決算で下方修正を出した際の値動きが荒い」「新NISAのつみたて投資枠ではなく成長投資枠での活用になるため、売買タイミングに迷う」といったリアルな葛藤です。広範な市場全体に薄く広く投資するスタイルに慣れた層にとっては、厳選集中型アクティブ特有のボラティリティに対する心理的耐久力が求められることは紛れもない事実です。