インフルエンサーのタイアップ記事や企業のPR動画がSNSに溢れる昨今、多くの消費者は「作られた口コミ」に疲弊している。そうした中で、匿名かつ利害関係のない第三者が投稿するガルちゃんの画像やコメントは、何よりも信頼できる一次情報として受け止められている。
「生地がペラペラだった」「写真と実物の色が全然違う」といった容赦ない本音は、購入を迷っている背中を押す、あるいは踏みとどまらせる決定打となる。成功談だけでなく、失敗談をリアルタイムで共有し合える共感空間が、福袋争奪戦における最大の避難所であり、情報源となっているのだ。