長年レギュラーを務めた『朝だ!生です旅サラダ』からの卒業など、レギュラー番組の整理が行われた時期もあった。しかし、これで彼の収入が激減したかというと、事実は全く逆である。むしろ、フットワークが軽くなったことで、地方局のローカル特番やロケ番組への出演が急増している。
地方局にとって、勝俣のような「全国区の知名度があり、かつ偉ぶらないベテラン」は喉から手が出るほど欲しい存在だ。ロケに行けば地元の人々と一瞬で打ち解け、美味しそうに飯を食べ、全力でリアクションを取ってくれる。東京のスタジオにこもる大物タレントには真似できない、この泥臭い現場力が、2026年の今も彼の財布を潤し続けている。