福岡市長の高島宗一郎氏が主導し、アジアのリーダー都市を目指して進められてきた大規模再開発プロジェクト「天神ビッグバン」。航空法による高さ制限の緩和や容積率の引き上げをテコに、天神地区のビル群は最先端の高機能オフィス・商業複合施設へと次々に建て替えられています。
この再開発のうねりの中で、福岡市役所本庁舎西側に広がる「ふれあい広場」は、天神のオープンスペース・賑わい創出拠点として一段と存在感を高めています。冬の風物詩となった「クリスマスアドベント(旧福岡クリスマスマーケット)」をはじめ、九州各地のグルメイベント、スポーツのパブリックビューイング、音楽フェスティバルなど、年間を通じて多彩なイベントが開催され、市民や観光客が集う憩いの場となっています。
都心部のインフラ刷新や歩行者ネットワークの整備に伴い、市役所周辺は行政手続きの場にとどまらず、天神のウォーカブルな街並みを象徴するパブリックスペースとして機能しています。