店内の広大な面積を誇るアミューズメントフロアでは、最新フィギュアや巨大ぬいぐるみ、菓子類をターゲットにしたクレーンゲームが多数稼働しています。ネット上では「アームパワーが入っていない」「アシストがない」という不満も見られますが、実際のセッティングには明確な意図と傾向が観察されます。
主流となっているのは「橋渡し」「末広がり」と呼ばれるスキル依存度の高いセッティングです。アームで景品を単純に持ち上げて運ぶタイプではなく、景品の重心を見極め、アームの片ツメを当てて横移動させたり、隙間に落とし込んだりする論理的な手数が要求されます。このゲーム性を理解せずに「持ち上がらない=アームが極端に弱い詐欺台」と誤認してしまうプレイヤーが、ネット上で強い不満を表明する構造が見て取れます。
確率機(三本爪型)に関しては、一定金額の投入によってアームパワーが固定化されるシステムが採用されていますが、店舗の混雑状況や景品の賞味期限によってペイアウト設定は変動します。店員による位置戻しやアドバイスは基本的に丁寧に対応してもらえるものの、過剰な初期アシストを期待して無計画に千円札を吸い込ませると、大きな損失を招く典型例と言えます。