夕方17時30分の開店から深夜の営業終了まで、店の前には絶えず待ち列が形成されます。西武新宿線の上石神井駅や武蔵関駅から徒歩で約12〜15分、あるいは荻窪駅や吉祥寺駅からバスを利用するルートが基本となる青梅街道沿いにおいて、なぜこれほどの集客が維持されるのか、現場のデータを紐解いていきます。
店舗の裏手には専用駐車場が用意されており、約10台ほどの収容スペースが確保されています。しかし、週末のゴールデンタイム(19時〜21時)や深夜帯(22時以降)には、駐車場待ちの車両列が青梅街道まで伸びることも珍しくありません。車での来店がメインとなる立地特性上、駐車場の空き状況がそのまま待ち時間に直結する傾向があります。
客層の回転スピードは一般的なラーメン店や町中華と比較しても極めて高速です。席数はカウンターを中心にテーブル席を含めて約20席ほどですが、着丼までの圧倒的な速さと、料理に集中して黙々と食べる客が多いため、見た目の行列人数ほど待たされないのが梁山泊の特徴といえます。