トヨタのプリウスやアクア、日産のe-POWER搭載車、ホンダのe:HEVなど、電動化車両で最も警戒すべきが「ハイブリッドシステム警告灯」です。
この警告灯は、インバーターの異常、冷却用電動ウォーターポンプの停止、メイン駆動用高電圧バッテリーのセル劣化などによって点灯します。警告が出ると出力制限がかかり、加速が著しく鈍化するセーフモードに移行します。
ドライバーにとって最大の痛手となるのが、ハイブリッドシステム警告灯点灯に伴う修理費用の高さです。補機類(電動ファンやセンサー)の修理であれば2万〜5万円程度で済む場合もありますが、駆動用メインバッテリーの交換には15万〜30万円前後、インバーターAssyの交換では30万〜50万円以上の莫大な費用が発生することも珍しくありません。