実際に現地を訪れる前に知っておくべき実用情報と、ストレスなく施設を使い倒すためのポイントを整理しよう。まず、個人利用は驚くほど手軽だ。大会専用利用が入っていない一般開放日であれば、メインスタンドの券売機で利用券を購入するだけで、誰でもブルートラックを踏みしめることができる。
施設予約の裏ワザとして押さえておきたいのが、高松市の公共施設予約システムの更新タイミングだ。特に週末の多目的室や会議室、夜間照明を伴うトラック利用枠は、毎月初旬の抽選申込期間直後の確定タイミングにアクセスすると、キャンセル分の空き枠をピンポイントで押さえやすい。夜間練習を狙うランナーなら、平日18時以降の遅めのスロットが比較的混雑を回避できる狙い目だ。
アクセス面でも賢い選択が求められる。最寄り駅となることでん(高松琴平電気鉄道)志度線の「琴電屋島駅」からは徒歩約5分、JR高徳線「屋島駅」からも徒歩約10分という好立地にある。ただし、車で訪れる場合は注意が必要だ。大規模大会の開催日はスタジアム駐車場が満車になりやすいため、Google マップで混雑傾向をリアルタイム確認しつつ、混雑時は駅周辺のコインパーキングを活用するか、公共交通機関を選択するのが最もスムーズなアプローチとなる。