予約当日の朝、うっかりタートルネックを着たまま来店してしまった場合でも、焦る必要はありません。最も避けるべきなのは、何も言わずに黙ったまま施術席についてしまうことです。入店時やカウンセリングの段階で「今日タートルネックを着てきてしまったのですが、大丈夫でしょうか」と一言伝えるだけで、担当スタイリストは適切な準備を整えられます。
現場で取られる主な対処法には次の3パターンがあります。
1. サロン備え付けのガウンや前開きローブに着替える
多くの美容院では、カラー剤の付着防止や厚手トップスの対策として、専用の着替え用ガウンを用意しています。インナーがキャミソールやヒートテックであれば、上だけガウンを羽織る形に着替えるのが最も安全で確実です。
2. ネック部分を内側に深く折り込む
着替えの用意がない場合やカットのみの軽微な施術の場合、首元の生地を内側へ深く折り込み、生え際をしっかり露出させる手法が取られます。ただし、折り込むことで首回りの生地がさらに分厚くなるため、首を動かした際に元の位置へ戻ってしまわないよう注意が必要です。
3. タオルガードを多重に挟む
薬剤を使う施術では、衣類を保護するために首元へ厳重にタオルやラップを巻き込みます。多少首回りが窮屈に感じる場合もありますが、お気に入りの洋服を薬剤の汚れから守るための不可欠な措置となります。