100円ショップの手芸・クラフトコーナーは年々進化を遂げており、セリアやダイソーではスマホストラップ専用のパーツが豊富にラインナップされています。従来は手芸専門店でしか手に入らなかったアウトドア用ロープや金具類も、今や100均だけで一通り揃えることが可能です。
2026年における手作りスマホストラップのデザインは、シンプルなワントーンから「異素材のドッキング」へとトレンドがシフトしています。くすみカラーのパラコードにメタリックなナスカンを組み合わせたり、天然ウッドビーズとクリアビーズをアシンメトリーに配置したりと、質感のコントラストを楽しむスタイルが支持を集めています。
手作りを始めるにあたって、100均で調達しておきたい基本パーツは以下の通りです。
- ストラップホルダー(パッチ):スマホケースの充電口に通して挟むシート状のパーツ。透明PVC素材や高密度ナイロン製が主流。
- メイン素材:パラコード(直径3mm〜4mm)、アクリルビーズ、ウッドビーズ、綿マクラメ糸(3mm〜4mm)、サテンリボン、フェイクレザーコードなど。
- 接続金具:ナスカン(回転式が推奨)、丸カン、二重リング、カツラ(紐留め金具)、カシメ玉。
- 補助ツール:平ヤットコ(ペンチ)、ハサミ、ライター(化学繊維の端処理用)、多用途接着剤、テグス(ビーズ制作用・8号以上推奨)。
総額は制作するデザインによって異なりますが、約330円〜550円(税込)の材料費で、市販の2,000円〜4,000円クラスに匹敵するストラップを仕立てることができます。