同社の販売戦略において最も強力な訴求力を持つのが、古い機器をどんな状態であっても買い取る「下取り値引き」だ。10年以上前に購入した故障中のルームエアコンであっても一律で万単位の値引き対象となるため、買い替えを検討している層には破格の提案に映る。
だが、この取引には「既存機の取り外し工事費」と「家電リサイクル料金+収集運搬費」が別途請求される点に注意が必要だ。画面に提示された大幅な値引き額からこれらの実費が差し引かれるため、手元に残る純粋な割引効果は表示上の印象よりも数千円程度目減りする。この実質的な計算式を納得した上で注文することが、購入後のギャップを防ぐ鍵となる。