画面を開いたとき、最初に目に入る「色」の意味を正確に理解しているだろうか。一般的なレーダーアプリでは、水色(弱雨)から青、黄色、橙、赤、そして紫・ピンク(猛烈な雨)へと段階が上がっていく。注意すべきは、「黄色」が表示された段階で、すでに傘を差しても足元が濡れるレベルの強雨だということだ。
さらに重要なのが、アニメーション再生による「雲の形と動きのパターン観察」である。雨雲がバラバラに散らばって動いている場合は一時的なにわか雨で済むことが多いが、線状に連なり、同じ場所から次々と新しい雲が発生している場合は警戒が必要だ。後者の場合、三原市内でも特定の河川流域や傾斜地に雨が集中し、数時間にわたって強い雨が降り続く危険性を示唆している。