なぜ、ただプラスチック容器に入れておくだけで食材の劣化が劇的に遅れるのか。その秘密は、愛知県のメーカーである株式会社ホワイトマックスが展開する「エンバランス加工技術」にある。
一般的なプラスチック保存容器は食材の乾燥や酸化を物理的に遅らせるに過ぎない。しかしエンバランス加工は、プラスチックの原料に独自配合の微小なミネラル成分を融合させる特許技術だ。容器から照射される微弱なエネルギーが、食品の細胞破壊や酸化現象、分解を抑制する。科学的メカニズムと聞くと難しく感じられるが、実際に使ってみるとその差は歴然。ほうれん草や小松菜は水気が抜けてしなびることなく、アボカドの変色も抑えられ、イチゴなどの傷みやすい果物すら驚くほど長持ちする。