今回の事案における発生から収束までの経緯を時系列で振り返ると、初動段階での緊迫した状況が見えてきます。
発端となったのは、放課後の下校時間帯を過ぎても児童が予定時刻に帰宅しなかったことでした。普段と異なる状況を心配した保護者が通学路周辺を探したものの姿が見当たらず、学校へ連絡を入れるとともに110番通報を行いました。
通報を受けた警察は、日没が迫る時間帯であったことも考慮し、直ちに現場周辺へ警察官を多数配備。園部小学校の教職員や地域の防犯ボランティアも加わり、通学路をはじめ近隣の公園、商業施設、児童が立ち寄りそうな空き地などを重点的に捜索する体制が敷かれました。