球児たちにとっての甲子園のように、道内のバレーボーラーが憧れを抱く聖地が北海きたえーる(北海道立総合体育センター)のメインアリーナだ。広大なフロアと高い天井が特有の空間認識を生み、選手たちには技術だけでなく高い適応力と精神力が求められる。
ハイレベルな戦いを支えているのが、北海道高等学校体育連盟および北海道バレーボール協会の綿密な大会運営だ。広大な北海道ゆえに、遠征や移動のハンデを背負う地方校への配慮や公平な競技環境の整備が徹底されており、選手たちが全力を出し切れる舞台がしっかりと守られている。