事故の第一報が届いたのは深夜から未明にかけての時間帯でした。現場となったのは、交通の要衝として知られる亀山JCTから鈴鹿IC周辺を結ぶ区間です。警察への通報によると、複数の車両が絡む激しい衝突音が響き渡り、走行車線上および路肩にかけて車両が大破して停止する事態となりました。
新名神の死亡事故現場では、激しい衝撃によって車体が原形をとどめないほど押し潰されており、消防による懸命な救助活動が行われました。しかし、乗員のうち1名の死亡が現場で確認され、複数名が重軽傷を負って救急搬送されるという痛ましい結果を招いています。事故発生直後から現場周辺にはパトカーや救急車、NEXCOの作業車両が次々と集結し、現場検証と散乱した積載物・破片の撤去作業が急ピッチで進められました。