2026最新・連続増配株ランキング!花王36期の真相と新Nisa戦略

2026最新・連続増配株ランキング!花王36期の真相と新Nisa戦略

2026最新・連続増配株ランキング!花王36期の真相と新Nisa戦略に関する主要なデータを丁寧に解説いたします。

国内上場企業約4,000社のなかで、20期以上にわたって毎年欠かさず配当金を増やし続けている企業は、わずか20社余りしか存在しません。バブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマン・ショック、東日本大震災、そしてコロナ禍と幾多の未曾有の経済危機をくぐり抜け、株主還元を拡大させてきた実績は、盤石なビジネスモデルの証左といえます。有価証券報告書および各社2026年最新決算短信の開示データをもとに、日本株連続増配年数ランキングの上位勢の顔ぶれを整理しました。

順位・銘柄名(コード)連続増配年数(2026年時点)予想利回り・配当性向 / DOE編集部の見解・投資判断1位 花王(4452)36期連続利回り 約2.6%
配当性向 70%台後半国内絶対王者。構造改革が進むが利益成長が追いつかず、増配幅は僅少。防衛的性格が強い。2位 SPK(7466)28期連続利回り 約3.2%
配当性向 35%前後自動車補修部品の専門商社。配当性向に大幅な余裕があり、減配懸念が極めて低い隠れた名門。3位 三菱HCキャピタル(8593)26期連続利回り 約3.7%
配当性向 40%台前半リース発の総合アセットビジネス。高利回りと増配余力を高次元で両立する個人人気の筆頭。4位 リコーリース(8566)26期連続利回り 約3.4%
配当性向 35%〜40%みずほ・リコー系列の安定基盤。中小企業向けリースと金融ビジネスが手堅く推移。5位 ユー・エス・エス(4732)26期連続利回り 約3.1%
総還元性向 50%超中古車オートオークションの圧倒的シェア(約40%)。営業利益率40%超の驚異的キャッシュマシーン。6位 ユニ・チャーム(8113)24期連続利回り 約1.3%
DOE 約3.5%アジア圏での高いブランド力。利回りは低いが自己株買いを含めた成長投資と還元のバランスが秀逸。7位 シスメックス(6869)24期連続利回り 約1.5%
配当性向 30%台検体検査機器の世界トップ。消耗品リピート収益構造による強固なディフェンシブグロース。

ランキング上位に並ぶ銘柄を概観すると、配当利回りが3.5%を超えるインカム主力株と、利回り自体は1%台と控えめながら本業の利益成長に伴って配当を増やしてきたグロース系増配株の2系統に二極化している事実が浮かび上がります。東証が算出する「S&P/JPX配当貴族指数」の構成銘柄(10年以上連続増配の日本株)を見ても、単なる配当利回りの高低ではなく、長期で持続可能なキャッシュを生み出す構造を持っているかどうかが選別基準の核心となっています。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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