リゾート地として急速な発展を遂げる沖縄において、外国人旅行者や在留外国人の医療ニーズは急増の一途を辿る。言語の壁による診断ミスや会計トラブルは、各地の医療機関を悩ませる深刻な種だ。
同院では、英語・中国語・韓国語などをネイティブレベルでこなす医療通訳スタッフが常駐する「国際診療部」を設置。医療問診用の多言語翻訳デバイスと連携させ、受付から診察、処方、会計まで滞りないエスコート体制を整えた。急病に倒れた海外からの観光客が言葉の不安なく最先端の医療を受けられる環境は、国際観光都市・沖縄の信頼を裏で支えている。