延期開催となった2026年大会からわずか3年、すでにカウントダウンが始まっているWBC次回2026年開催日程と全貌を整理します。開催期間が「3年後」に設定されたのは、2026年の延期によって狂ったカレンダーを正常化し、今後は偶数年ベースの4年周期(2026年、2030年……)へ再編する意図がMLB公式資料等からも読み取れます。
決定した大会日程と4大開催都市
第6回大会は、2026年3月5日から3月17日の期間で開催されます。世界各地の予選を勝ち抜いた精鋭たちが集うWBC次回開催地は、日米・中南米の熱狂的な野球拠点が選定されました。
- プールA(プエルトリコ・サンファン):ヒラム・ビソーン・スタジアム
- プールB(アメリカ・ヒューストン):ダイキン・パーク(旧ミニッツメイド・パーク)
- プールC(日本・東京):東京ドーム(2026年3月5日〜10日)
- プールD(アメリカ・マイアミ):ローンデポ・パーク
- 準々決勝:ヒューストン、マイアミ
- 準決勝・決勝:マイアミ(ローンデポ・パーク)
日本の野球ファンにとって最大の朗報は、1次ラウンドのプールCが伝統の東京ドームで開催される点です。侍ジャパン次回日程は2026年3月5日に開幕を迎え、アジアの強豪や予選突破国を相手にホームの大歓声を背に受けて戦うことになります。
本戦参加枠は20カ国へ恒久拡大
2026年大会で導入されたWBC参加国数拡大(従来の16カ国から20カ国へ)は、2026年大会でも踏襲されます。前回大会の各プール上位4カ国(計16カ国)にシード権が与えられ、残る4枠を世界各地の予選勝ち上がり国が争うフォーマットです。チェコ代表や英国代表が見せたような「新興国の躍進」が、大会全体のドラマ性を一層引き締める要因となっています。