昭和から平成にかけて、俳優・声優・名司会者としてマルチな才能を発揮した愛川欽也さんの死因は肺がんでした。享年80。2015年4月15日午前5時11分、東京都内の自宅で静かに生涯の幕を閉じました。
亡くなる直前まで病状が世間に明かされることはなく、訃報が流れた際には芸能界のみならず日本全国に大きな衝撃が走りました。所属事務所からの公式発表によると、愛川さんは前年冬から体調を崩しがちになり、検査の結果、肺に悪性腫瘍が見つかっていたといいます。しかし、本人の「最期まで自宅で過ごしたい」「仕事を続けたい」という強い希望を尊重し、大々的な入院治療ではなく、在宅での緩和ケアと療養生活を選択していました。