共同通信の記者の質問態度が社会的な大炎上へと発展した象徴的な事例が、2026年2月に行われた国産新型ロケット「H3」初号機の打ち上げ中止に関する記者会見です。主エンジン点火後に異常を検知して補助ロケットの着火を安全に停止させたJAXA(宇宙航空研究開発機構)のプロジェクトマネージャーに対し、共同通信の記者が放った発言が激しい批判を呼びました。
JAXA側が「安全装置が正常に作動した計画的な中断(中止)」であると論理的に説明を重ねたのに対し、記者は「それは一般に失敗と言います。ありがとうございました」と捨て台詞のように言い放って質問を打ち切りました。このやり取りが生中継されていたことで、ネット上では「相手の専門的解説を無視した決めつけだ」「技術者へのリスペクトが完全に欠如している」と怒りの声が爆発しました。
騒動は単なる発言批判にとどまらず、ネット上で当該記者の名前や経歴、過去の執筆記事の特定運動へと波及。共同通信側は後にコラム等で見解を示したものの、世間が受けた「傲慢な取材姿勢」というネガティブな印象を払拭するには至りませんでした。