水野真紀さんの子育てにおける最大の特長は、「子供に勉強を強要するのではなく、親自身が学び続ける背中を見せる」という姿勢にあります。
その証拠に、水野真紀さんは自身の年齢が40代後半に入った2018年、都内の女子大学(文学部教育学科)へ入学し、幼稚園教諭一種免許を取得して卒業するという並々ならぬ努力を実行に移しました。多忙な女優業や家事をこなしながら、同世代の学生たちと机を並べて課題に取り組み、教育の本質を学問として学び直したのです。
この母の真摯な生き方は、思春期を迎えていた一人息子にとっても強烈かつポジティブな刺激になったことは想像に難くありません。「学ぶことは生涯続くもの」という教育方針を行動で体現した水野さんの存在は、息子の精神的自立を促す上でかけがえのない道しるべとなったはずです。