南の島が持つ最大の価値は、圧倒的な資金調達(ベル稼ぎ)の効率性にある。本土の景観を崩すことなく、島側の環境を意図的にカスタマイズすることで、高額なレア甲虫やサメ類を集中的に出現させる独自の攻略ルートが確立された。
最高効率を叩き出すためのセッティング手順は明快だ。
1. 中央エリアの木と花をすべて伐採・撤去する: 中央に生えている広葉樹やフルーツの木、低木、花をすべてスコップで取り除く。これにより、安価なチョウやカブトムシ、セミの出現テーブルを完全に封殺する。
2. 砂浜のヤシの木を左右2〜3本ずつに絞る: 視認性と巡回効率を高めるため、ヤシの木を整理する。
3. 夜19時以降に巡回を開始する: この時間帯になると、ヘラクレスオオカブト(12,000ベル)、オウゴンオニクワガタ(12,000ベル)、プラチナコガネ(8,000ベル)、そして背びれを持つサメ類(最大15,000ベル)のみが出現対象となる。
島と本土の荷物受け渡しは、ロビーにある「お持ち帰りボックス」を利用する。最大40個のアイテムを詰め込み、カゴを満杯にして村へ持ち帰れば、たった1往復で10万〜30万ベル以上の現金を軽々と手に入れることができる。住宅ローンの返済や公共事業の推進に頭を抱える村長たちにとって、このナイトクルーズはまさに黄金の航路であった。