遠征客がしばしば混同しやすいのが、同じ宇都宮市内にある栃木県総合文化センターとの違いだ。両者は立地もキャラクターも大きく異なる。
東武宇都宮駅や県庁に近く、市街地の中心部に位置する栃木県総合文化センターは、アクセス性に優れ、演劇や中小規模の催し物にも柔軟に対応する都市型ホール。対して宇都宮市文化会館は、南宇都宮エリアの閑静な住宅街に佇み、広大な敷地と大型トラックの搬入にも耐えうる本格的な大ホールを備えた大型文化拠点だ。
音の広がりやスケール感、大人数を収容するメガイベントの受け入れ態勢においては宇都宮市文化会館が一歩リードする。チケットを手にした際は、どちらの会場なのか会場名を再確認する癖をつけておきたい。