不動産投資で圧倒的な成功を収めても、彼の根底にあるのはどこまでも「漫才師」としての矜持だ。過去に『M-1グランプリ』の舞台で爆笑をかっさらった経験は、今も胸の中で熱く燃え続けている。結成16年以上のベテラン賞レース『THE SECOND』の舞台においても、流れ星☆が見せた存在感は抜群だった。
相方・ちゅうえいの爆発力あるギャグを最大限に活かす緻密なネタ作り。その司令塔を担うのは他ならぬ滝上だ。「金銭的な余裕ができたからこそ、本当に面白いと思える漫才に純粋に向き合える」と周囲に漏らしていたという。ビジネスでの成功が、お笑い芸人としての表現に圧倒的な余裕と深みを与えている。