駅構内や飲食店、商業施設など設置場所の選択肢は増えたが、依然として利用者の8割以上がコンビニを第一選択肢に挙げる。理由は明白だ。24時間営業という圧倒的な安心感と、生活動線上に必ず存在する立地強度にある。
店舗側にとっても、バッテリースタンドの設置は単なる省スペースの副収入にとどまらない。貸出・返却目的で来店したユーザーが、ついでに飲み物やスナック、ついで買いの日常品を購入する「ついで消費」の経済効果は極めて大きい。大手フランチャイズ本部が設置を全面的にバックアップしたことで、急速な全国網の整備が加速した。