近年の出願状況を分析すると、少子化の進展や宇都宮市内の進学校への越境志向などを背景に、一般選抜の最終倍率は1.00倍〜1.15倍程度の落ち着いた推移を見せています。かつてのような激しい高倍率争いは緩和されているものの、出願者の大半が一定水準以上の基礎学力を備えた層であるため、倍率の数字以上に「1点の重み」が増しているのが近年の特色です。
一方、定員の10〜20%程度を募集する特色選抜では、調査書の評定(内申点)と面接・小論文(作文)によって総合判定が行われます。真岡高校特色選抜内申点の目安としては、3年間の評定平均で4.0〜4.3以上(9教科合計で36〜39以上)がひとつの有力なボーダーです。加えて、部活動での県大会上位進出や生徒会役員経験などの実績が評価対象となるため、学業と課外活動の双方で高い成果を残してきた生徒が集まる選抜枠となっています。
以下のデータ比較表は、栃木県内の中核進学校における主要指標を整理したものです。