ショールームの最前列を飾るのは、やはり不滅のアイコンたるポルシェ・911だ。992世代の後期型から希少な空冷クラシックまで、ポルシェセンター名古屋のストックリストには目を見張るバリエーションが並ぶ。市場でのリセールバリューが高止まりを続ける中、適切な履歴管理がなされた個体は入庫からわずか数日で商談が成立するという。
一方で、急速に存在感を増しているのがフル電動スポーツサルーンのポルシェ・タイカンだ。EVのセカンドハンド市場において最大の懸念材料とされる駆動用バッテリーの健全性(SoH)についても、同センターでは専用診断機器による詳細なヘルスチェックレポートを開示。初期減価を終えたバリュープライスでありながら、極上のパフォーマンスを保証されたタイカンを指名買いするスマートな都市部ユーザーが急増している。