幹部型は、神経性の指標によって「ESTJ-A(自己主張型)」と「ESTJ-T(慎重型・乱気流型)」の2つに細分化されます。基本的な価値観は共通しているものの、ストレス耐性や対人アプローチに大きな違いが現れます。
ESTJ-A(自己主張型):揺るぎない自信を持つタフな統率者
ESTJ-Aは自己肯定感が高く、プレッシャーのかかる場面でも動じません。批判を受けても感情的に引きずることが少なく、「次はどう挽回するか」に意識を切り替えます。リーダーシップを遺憾なく発揮する反面、他者の繊細な感情変化を見落としやすい傾向があります。
ESTJ-T(慎重型):細部に気を配るストイックな努力家
ESTJ-Tは現状に対する危機管理意識が非常に高く、ミスのない完璧な成果を目指します。他人の目や評価を気にする繊細さを併せ持っており、ESTJ本来の実行力に加えて細やかな気配りができます。ただし、想定外のトラブルに直面した際に自分を追い込みすぎてしまうリスクがあります。