2026年のRIZINにおいて避けて通れないのが、世界中のメジャー団体から送り込まれる強力な外国人選手たちとの国際対抗戦である。今回も北米や欧州、さらにはダゲスタン出身のレスリングエリートたちが来日し、日本勢と激突した。
結果は日本勢にとって決して甘いものではなかった。フィジカルの強度、打撃とテイクダウンを融合させた現代MMAの最先端スタイルに苦戦を強いられる場面が目立った。それでも、最後まで諦めずに一本・KOを狙い続ける日本勢の姿勢は、会場に集まったファンから大きな拍手を浴びていた。世界との距離をどう縮めるか、ここからの取り組みが日本格闘技の将来を左右する。