インターネット上のコミュニティや業界関係者の間で『もののがたり』のパチンコ化が囁かれるようになった背景には、現在のパチンコ新台市場における「王道バトル系アニメ版権」の需要過熱があります。
本作は、物に心が宿った「付喪神」を現世へ送り返す塞眼(さえのめ)の跡取り・岐兵馬と、6人の付喪神「婚礼調度」と同居する少女・長月ぼたんの絆を描いた物語です。刀、鏡、櫛、硯などをモチーフにした個性豊かな戦闘ギミックや、宿敵「唐傘」との激闘は、液晶画面で展開されるバトルリーチの構成として理想的な要素をすべて備えています。
さらに、アニメを手掛けたBN Picturesによる美麗なバトル作画のストックが存在することも噂を後押ししています。新規アニメ版権が激しい争奪戦となるなか、完結済みで物語のクライマックスまで映像化リソースが揃っているタイトルは、メーカーにとって極めて開発効率が高い優良物件にほかなりません。