セブンスターの木を訪れるすべての人に強く意識してほしいのが、観光マナーの遵守です。現在、美瑛町全体で観光客による「農地への無断侵入」が深刻な問題となっています。
旅行者にとって美しい景色に見える丘は、地元農家の方々が生活をかけて作物を育てている私有地の生産現場です。靴の裏に付着した見えない病原菌や害虫が畑に入り込むと、ジャガイモや小麦などの農作物が全滅してしまうリスクがあります。
雪が積もっている冬場であっても、雪の下では越冬する小麦が息づいています。「雪の上なら歩いても大丈夫」という思い込みは禁物です。
撮影や見学の際は、「アスファルトで舗装された道路や指定された駐車場から一歩も畑に入らない」という鉄則を必ず守ってください。美しい景観を未来へ残すため、一人ひとりのモラルある行動が求められています。