昨今の昭和ポップス・歌謡曲ブームも、彼女への注目度をさらに押し上げている。サブスクリプションサービスやSNSを通じてピンク・レディーの楽曲を知った10代・20代の若者たちが、彼女の現在のパフォーマンスを見て衝撃を受けるケースが後を絶たない。
「昔のアイドル」としてではなく、「今なお最前線で戦う現役のディーヴァ」として認識されている点が、彼女の特異なポジションを物語っている。世代を超えて愛される普遍的なメロディと、それを現代のクオリティで体現し続ける彼女の存在は、日本の音楽シーンにおいて極めて貴重だ。