Q1:大学のネームバリューが低くても公認会計士試験に合格すれば大手監査法人に就職できますか?
A1:十分に可能です。四大監査法人の採用基準において最も重視されるのは「論文式試験の合格」という客観的事実です。学歴フィルターが存在する一般的な民間企業就活と異なり、会計士試験合格者は地方私立大学や短大出身であっても、面接でのコミュニケーション能力に問題がなければ平等に内定を獲得できる土壌があります。
Q2:公認会計士を目指すなら商学部や経済学部に進学しなければ不利になりますか?
A2:必須ではありませんが、時間の有効活用という点で商学部・経済学部が圧倒的に有利です。講義内容が試験科目(簿記論、財務諸表論、企業法、経済学など)と重なるため、学部の定期試験対策がそのまま会計士試験の基礎固めになります。他方、文学部や法学部、理工学部からでも予備校を利用して合格する例は毎年多数存在します。
Q3:在学中合格を果たすためにはいつから予備校に通い始めるべきですか?
A3:大学1年生の春(4月〜6月)からの受講開始が最も標準的かつ成功率の高いルートです。1年次から基礎講義と計算科目のインプットを始め、2年次冬の短答式試験合格、3年次夏の論文式試験合格という2年〜2年半のカリキュラムを組むことで、大学4年次を自由な時間や就職活動、インターンに充てることが可能になります。