高校受験の先にある大学受験を見据えた際、緑ヶ丘高校の進学実績はきわめて堅調な数字を示しています。旧制横浜第三中学校の流れを汲む同校は、地元国公立大学をはじめとする上位校へ多数の現役合格者を輩出し続けています。
直近の公式合格実績データを紐解くと、国公立大学では横浜国立大学、横浜市立大学といった神奈川の難関校を中心に、東京大学、京都大学、一橋大学、東京科学大学(旧東京工業大学)、北海道大学、東北大学など旧帝国大学クラスへの合格者もコンスタントに輩出しています。国公立合格者の総数は毎年60名前後から80名前後に達します。
私立大学においては、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学(いわゆる早慶上理)への合格者数が合計で100名前後、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学(GMARCH)に至っては延べ400名〜500名規模の合格実績を誇ります。
また、進路指導における隠れた強みが指定校推薦の充実度です。長年培われた高い社会的信用により、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学のほか、学習院・明治・青山学院・中央・法政など首都圏の主要私立大学から豊富な推薦指定校枠を保持しています。
ただし、校内での指定校推薦争奪戦は熾烈を極めます。評定平均4.5以上をキープしている生徒が当たり前に応募してくるため、「学校の定期試験でトップ10%以内を維持し続ける」という極めて高い自己管理が選考を突破するための絶対条件です。