沖縄県の名護市に位置するブセナ海中公園は、国内でも屈指の透明度を誇る名所として知られる。部瀬名岬の沖合約170メートルの海上に突き出た塔へと伸びる橋を渡るだけで、すでに心は南国の海へと引き込まれていく。
服を着たまま水深4メートルの海底へと階段を下りると、そこは色鮮やかなデバスズメダイやカクレクマノミが舞い踊る天然のサンゴ礁だ。本格的なマリンレジャーのライセンスを持たない旅行者であっても、南国の豊かな生態系を間近で観察できる体験は贅沢そのもの。周辺のビーチリゾート施設と連携したアクティビティも充実しており、家族連れやカップルにとって外せないスポットとして圧倒的な人気を保ち続けている。