テレビ観戦・現地観戦の双方にとって避けて通れない最大の難関が、北米特有の広域タイムゾーンです。北米大陸内には4つの標準時(東部、中部、山岳部、太平洋)が併存しており、都市間を移動するだけで時計の針を調整しなければなりません。
日本(JST)との時差を整理した北中米ワールドカップ時差一覧は以下の通りです(※6月〜7月は夏時間/サマータイムが適用されます)。
・東部夏時間(EDT:日本より13時間遅れ):ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、マイアミ、アトランタ、トロント
・中部夏時間(CDT:日本より14時間遅れ):ダラス、ヒューストン、カンザスシティ、メキシコシティ、モンテレイ、グアダラハラ
・太平洋夏時間(PDT:日本より16時間遅れ):ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバー
現地で午後13時〜15時にキックオフされる試合は、日本時間では翌日の未明午前2時〜午前5時に相当します。また、現地時間夜20時〜21時キックオフのナイトゲームは、日本時間の翌朝午前9時〜午前11時頃の観戦となります。日本のファンにとっては、早朝出勤前や午前中の勤務・授業時間帯と重なるスケジュールが頻発するため、リアルタイム観戦のタイムマネジメントが不可欠です。