ステージ上での圧倒的な存在感とは裏腹に、素顔の茂木は驚くほど謙虚で温厚だ。音楽業界の関係者や共演アーティストたちが口を揃えて語るのは、彼の周囲を明るく照らす「太陽のような人柄」である。若手ミュージシャンに対しても威圧感ゼロで接し、熱心にリズムの悩みに耳を傾ける姿が度々目撃されている。
また、大のラジオ好きであり、洋楽・邦楽を問わず常に新しい音楽を探求し続ける熱狂的なリスナーでもある。休日にレコード店を巡り、未知の音源を探し求める少年のような眼差しは、デビュー当時から何一つ変わっていない。このピュアな好奇心こそが、彼の若々しいビートの源泉なのだ。