自身が出演するだけでなく、自ら企画を立ち上げ、海外のクリエイターと直接交渉してプロジェクトを動かす。そうした「プレイヤー兼プロデューサー」としての顔を持つ人物が増えたことも、2026年の大きな特徴だ。
長年の現場経験で培った鋭い鑑識眼と人脈を生かし、脚本の初期段階からコミットする。従来の芸能界の枠組みにとらわれず、独立したクリエイティブユニットを形成して世界的ヒット作を生み出す流れは、もはや一過性のブームではなく不可逆な潮流となった。キャスティングされる側から作品を創り出す側へのシフトが、彼らの市場価値をさらに高めている。