正確な体温を知ることは、自身の健康管理において基本中の基本である。たとえば、家庭用電子体温計として高い人気を誇る「オムロン MC-681」などは、約20秒という短時間で正確な予測測定を行う優れた設計がなされている。しかし、どれほど優れた機器であっても、正しい「腋下体温測定」の手順を守らなければ意味がない。
脇の下で測定する場合、まず汗をしっかり拭き取ることが不可欠だ。汗が残っていると気化熱によって体温が低く測定されてしまう。次に、体温計の感温部(先端)を脇の中央、最も凹んだ場所にしっかりと押し当て、下から上に向けて少し挟み込むように固定する。測定中は腕を体に密着させ、空気が入らないようにじっと動かないことが求められる。不正な数値を追い求めるのではなく、機器の正しい性能を引き出す測定法を身につけることこそが、真の健康維持につながるのだ。 (出典: 体温計 高く する 方法(Yahoo!ニュース))
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