Q1:水無月を家庭で手作りする場合、電子レンジで簡単に作れますか?
A1:はい、白玉粉・小麦粉・砂糖・水を耐熱ボウルでよく混ぜ合わせ、電子レンジ(600Wで約3〜4分)で加熱して透明感が出るまで練り、市販の甘納豆を散らして冷やし固めるだけで、家庭でも15分ほどで本格的な水無月が完成します。切り分ける際は包丁を濡らすときれいに三角形にカットできます。
Q2:夏越ごはんに決まったルールはあるのでしょうか?
A2:基本の定義は「①雑穀米や小豆ご飯などの上に、②茅の輪をイメージした丸い夏野菜のかき揚げや具材をのせ、③生姜やレモンなどのさっぱりしたタレをかける」ことです。具材に厳密な決まりはないため、ゴーヤ、パプリカ、玉ねぎ、枝豆などお好みの夏野菜を使って自由にアレンジできます。
Q3:梅雨の時期に「青梅」や「新生姜」を使った保存食を作るのはなぜですか?
A3:6月に収穫最盛期を迎える青梅(梅干し・梅シロップ・梅酒)や新生姜(甘酢漬け・紅生姜)には、強力な殺菌・抗菌作用と抗酸化作用があります。湿度が高く菌が繁殖しやすい夏場に備えて保存食を仕込むことは、食中毒を防ぎつつ夏バテを予防するための、理にかなった先人の生活防衛策です。