ネット上では「北海道でしか味わえない幻のソフト」と語られることも少なくありませんが、これは正確ではありません。流通ネットワークの拡充により、現在では北海道外の主要ハブ拠点でも日常的に味わうことが可能です。
まず押さえておきたいのが、全国の移動拠点となる主要空港の存在です。新千歳空港内の出発ロビーやゲートラウンジに位置するJAL PLAZA(ジャルプラザ)などの各ショップでは、旅の始まりや締めくくりに購入する旅行者の姿が絶えません。さらに首都圏の空の玄関口である羽田空港(第1ターミナル内の取扱店舗など)においても常設提供が行われており、搭乗前の限られた時間で北海道の味覚を体験できるスポットとして認知されています。
さらに都内中心部では、石屋製菓が展開する直営カフェ「ISHIYA NIHONBASHI(コレド室町テラス)」をはじめとする系列店舗にて、白い恋人ソフトクリームを取り扱っています。加えて、各地の百貨店で開催される「北海道物産展」や催事スペースは、焼きたて・作りたての味を本州で楽しめる最大の機会となっており、物産展シーズンには開店直後から長蛇の列が形成されるのが通例です。
札幌市西区のテーマパーク「白い恋人パーク」では、レギュラーサイズのみならず限定パフェやサンデー形式の限定スイーツも展開されており、現地ならではの特別な体験を求めるファンを惹きつけています。